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お知らせ

生命科学・化学系と化学専攻の学生が「日本分子生物学会」で研究発表しました

2022年11月31日(水)から12月2日(金)まで、幕張メッセにて開催された「第45回日本分子生物学会年会」において、理工学部 総合理工学科 生命科学・化学系と理工学研究科 化学専攻の構造生命科学(香川 亘)研究室、分子生物化学(清水 光弘)研究室、分子細胞生物学(須賀 則之)研究室に所属する、学部4年生1名と大学院生6名がポスター発表しました。本会合は、参加者数6,358名、一般演題発表件数2,566件の生命科学分野を代表する大規模の学会で、たくさんの研究者の方々とディスカッションすることができ、今後の研究に大変有意義な機会となりました。

総合理工学科 生命科学・化学系

  • タイトル:In vivoケミカルマッピングによる出芽酵母ゲノムにおけるヒストンH1ホモログHho1のDNA結合部位の解析
  • 発表者:落合汀(4年生 清水 光弘研究室)

理工学研究科 化学専攻

  • タイトル:出芽酵母ゲノムにおけるセントロメア特異的ヌクレオソームの分子構築:in vivo ケミカルマッ ピングによる解析
  • 発表者:口開 弥優(博士前期課程1年 清水 光弘研究室)

 

  • タイトル:出芽酵母のリボソームタンパク質遺伝子におけるHMGホモログHmo1の結合とヌクレオソームポジショニングとの関連
  • 発表者:渡邉 隼太(博士前期課程1年生 清水 光弘研究室)

 

  • タイトル:出芽酵母における異種タンパク質発現プラスミドの欠落へのプロモーターの関与
  • 発表者:芳野 葵(博士前期課程2年生 須賀 則之研究室)

 

  • タイトル:試験管内再構成ヌクレオソームコア粒子のMNase消化によるヒストンテールと相互作用するDNA領域の同定
  • 発表者:川﨑 匡紘(博士前期課程2年 須賀 則之研究室)

 

  • タイトル:試験管内再構成ヌクレオソームのMNase消化によるヒストンテールと相互作用するリンカーDNA領域の同定
  • 発表者:池田 美翔(博士前期課程2年生 須賀 則之研究室)

 

  • タイトル:生化学的解析から見えてきたRAD52のRNA依存的DNA修復における機能
  • 発表者:土屋 怜平(博士後期課程3年 香川 亘研究室)

 

【発表の様子】