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物理学の研究には、自然界の諸現象を基本的な法則に基づいて理解しようとする面と、自然科学の他の分野や様々な技術に応用して産業・経済に役立てようとする面とがあります。本専攻では、理論と実験のバランスを取ることにより広い視野を持つ人材を育成しています。また、理論系の院生と実験系の院生が一緒に受講する授業がかなり多いことも特徴となっています。天文台や、原子衝突実験装置をはじめとする様々な設備も充実。院生の学会やセミナーへの参加も積極的に推奨されています。
化学は、ナノサイエンスや生命科学など複合科学分野の発展の原動力となっており、学界はもとより産業界に於いても高い専門性を持つ研究者・技術者の需要が高い学問分野です。化学専攻では、この社会的背景から、複合領域研究の最前線で実践されている無機化学、有機化学、物理化学、分析化学、そして生化学のそれぞれの分野で確かな専門性を持つ研究者・技術者の養成を目指しています。
機械工学は、自動車、鉄道、ロボットや各種産業機械だけでなく、半導体の製造装置、医療用機器等の幅広い分野で必要とされています。21世紀に入って、資源浪費型の生活から資源循環型の環境に配慮した福祉社会への転換が迫られています。資源やエネルギーのリサイクル装置の開発や福祉を目的としたロボットの研究、省エネを目的とした新しい形式のエンジン、環境にやさしい材料開発など、機械工学は時代が求める新しいテクノロジーへと適用範囲を広げています。
私たちの生活を確実に変えつつあるIT革命。これは加速的に進む半導体集積回路や各種電子デバイスの高性能化が、コンピュータや通信機器の小型化・高性能化をもたらし、さらにソフトウェアの高性能化とネットワークの発展が相まった結果です。一方で、人類の活動は地球温暖化という環境への負荷をもたらし、電力・エネルギー・電動力のみならず、情報通信の分野でも環境を重視したものに変えていく必要があります。こうしたテーマに取り組み、適用範囲をますます広げつつある分野が電気工学です。
建築・建設工学専攻では、よりよい住環境の創造、様々な機能の建築空間の実現、都市や社会基盤の構築、そして防災といった新しい時代が求める幅広い研究テーマに取り組みます。博士前期課程は、建築デザイン分野、構造工学・材料工学分野、建築環境・設備分野、建設工学分野の4分野、博士後期課程は、構造工学・材料工学領域を設け、履修モデルに沿って科目を選択しながらそれぞれの専門分野を深めます。
環境システム学専攻は、環境に関する様々なテーマに取り組み、循環型社会への扉を開く高い理想を掲げて、高度な研究や技術開発に挑みます。特に急速な経済発展とともに環境問題への取り組みが急がれるアジア諸国にわが国の高度な技術を広めることが期待され、海外からの留学生も積極的に受け入れます。博士前期課程、博士後期課程ともに環境情報系、環境技術系の二つの系を設けて専門分野を深めます。
2019年度
専攻 | 氏 名 | 論 文 題 目 | 物理 | 山内 貫司 | 自己推進型イオンゲルを駆動源に用いた物質輸送システム | 化学 | 讓原 秀隆 | ゲノムの安定維持にはたらく染色体構築タンパク質の生化学的解析 |
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内田 聖人 | TTF誘導体を配位子とした新規Crアセチリド錯体の合成とそれを用いた磁性結晶の開発 | |
工藤 拓也 | 出芽酵母に異種発現したアフリカツメガエルリンカーヒストンH1Aの核局在配列の解析 | |
土屋 怜平 | RAD52とRNAとの相互作用の生化学的解析 | |
飛永 汐里 | 出芽酵母に発現した異種タンパク質による負荷とその遺伝子の選択的欠落 | |
門奈 嵩士 | 生体触媒によるプロキラル化合物の還元的非対称化を基盤とする微生物ホルモンの合成研究 | |
機械 | 萩原 颯人 | 災害救助ロボットのためのAIを活用した物体認識とマニピュレータによるバルブ自律操作の研究 |
村田 直人 | 内燃機関におけるレーザーブレイクダウン着火と強化火花点火の比較 | |
電気 | 田名網 那由多 | 感情音声の特徴抽出と深層学習による音声感情識別に関する研究 |
建築 | 高野 夏実 | 人と動物が共生する建築空間に関する研究 -馬を対象とした共生環境におけるエンドトキシン調査- |
2018年度
専攻 | 氏 名 | 論 文 題 目 | 物理 | 片野 未優 | 近傍銀河NGC1097における巨大分子雲の性質 |
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清水 俊希 | 単斜晶系混晶Rb2CdI4-K2CdI4のチョクラルスキー法単結晶育成と誘電性の研究 | |
靍渕 靜佳 | RAD52蛋白質の単量体の間のダイナミクスについてのMD計算 | |
傳刀 賢二 | 固体表面に支持した脂質二分子膜のドメイン形成のon-demand制御 | |
土居 セイジ | ATP加水分解のエネルギーの計算 | 化学 | 五月女 美香 | DNA修復タンパク質RAD52が触媒する相同DNA分子の検索と対合の構造生物学的研究 |
布施 智博 | In vivoにおけるヌクレオソーム動態の解明に向けたヒストンのDNA結合部位特異的化学切断法の開発 | |
井坂 圭汰 | 生体触媒によるドミノ型酸化-不斉環化反応の開発と生物活性アルカロイド合成への展開 | |
今井 洸志 | 出芽酵母のヒストンバリアントH2A.Zを含むヌクレオソームの構造と機能的動態の解明 | |
原子 瞳 | アフリカツメガエルのリンカーヒストンH1Aによる出芽酵母の増殖障害の解析 | |
廣岡 篤人 | 出芽酵母におけるアフリカツメガエルのリンカーヒストンB4発現プラスミドの欠落に関与するアミノ酸配列の同定 | |
機械 | 遠藤 賢也 | グリーンコンポジットハイブリット材料を用いた柔軟軽量構造体の開発 |
百瀬 元気 | レーザー着火式内燃機関における着火位置の影響 | |
森 裕太 | 模型パルス管冷凍機の膨張器形状が冷却性能に及ぼす影響 | |
森山 雄太 | プラズマアクチュエータの航空機操舵面への適用に関する実験的研究 | |
山崎 剛 | ウエルズタービンの空力特性と自転車輪内装によるトルク増加に関する実験的研究 | |
電気 | 野﨑 大輝 | SiP Wi-Fiチップを用いた適応ビームスイッチングシステム |
建築 | 浦門 亮太 | 水と人を連関させる設計手法のアート空間への展開 |
大滝 航平 | 人と人の関係を作る場の創出 | |
畠山 尚子 | 鉄骨空間構造物の二次部材の地震応答に関する研究 | |
環境 | 辻本 優一郎 | 地熱発電所建設に係る環境影響評価のためのRANSモデル適用可能性検討 |
中嶋 一紗 | 都市気候と空調エネルギー需要の相互作用感度(PFB感度)の定量化とその国際比較~大阪事例研究~ | |
吉岡 実里 | 光化学オキシダントの生成及び循環の立体構造把握とそのモデル再現に関する研究 |
2017年度
専攻 | 氏 名 | 論 文 題 目 | 化学 | 相澤 由有希 | Rad52が触媒するDNA修復反応の分子機構に関する研究 |
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明石 賢明 | 銅アセチリド化による汎用的なナノワイヤー作成法の適用範囲の拡大 | |
穴井 佳那子 | アフリカツメガエルのリンカーヒストンH1Aの出芽酵母クロマチンへの結合機構 | |
薄井 萌 | 核磁気共鳴法によるヒト血清アルブミン-エノキサシンの相互作用解析 | |
大花 耕平 | 不飽和結合を有する1,2-ジオールモノトシラート誘導体の酵素加水分解 | |
小野 佑樹 | 二酸化炭素添加によるソノケミカル酸化反応速度の向上 | |
加藤 正治 | アルブミンを用いたレトロニトロアルドール反応による光学分割に関する研究 | |
川窪 恭平 | 分裂酵母Clr4とマウスHP1αによるヒストンH3K9me依存的な出芽酵母の生育障害 | |
城所 佑梨江 | ヒトAluDNA配列の試験管内でのヌクレオソーム形成能 | |
勅使川原 裕太 | In vivoにおける出芽酵母ヒストンH3のN末端テールの挙動 | |
中澤 美紀 | [CrCyclam(C≡C-R)2 ]⁺を用いた強い磁気相互作用を持つ結晶の探索 | |
林 俊樹 | In vivoでのヌクレオソーム形成におけるDNA配列の寄与とヒストンH2BのN末端テールの挙動 | |
松本 耕介 | RAD52の多量体リングを構成する分子の数と機能の関係 | |
LYU JIYOUNG | 生体触媒を用いた光学活性アミノアルコールの合成研究 | |
機械 | 渡久地 仙吉 | コージェネレーションに用いられる木質ペレットガス化燃焼器と1kW級スターリングエンジンに関する研究 |
電気 | 原口 嵩康 | 需要家における蓄電池の多目的運用の研究 |
横濱 雄飛 | 人工ジャイロ磁気特性と電磁界のベクトル制御に基づくビーム走査アンテナ素子とマイクロ波非可逆素子の特性改善 | |
環境 | 岡田 和樹 | 都市気候と空調エネルギー需要の相互作用感度(PFB感度)の定量化とその国際比較~ジャカルタ事例研究~ |
酒井 遥行 | 木質バイオマスのアルカリ前処理と酵素糖化 | |
鈴木 健 | 二次粒子生成に対するNH3排出構造の不確実性と大気質モデルの予測精度向上に関する研究 | |
山田 泰地 | ハイブリット酵母FSC株によるエタノール発酵 |
2016年度
専攻 | 氏 名 | 論 文 題 目 |
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物理 | 伊東 賢吾 | Rb₂ZnI₄とその混晶系の低温相転移の研究 |
押本 雄輔 | 郷モデルを用いた3へリックス・バンドルのフォールディング過程についての探求 | |
勝呂 吏湖 | 超伝導磁気浮上における走行抵抗力の測定 | |
和泉 くるみ | スクロースのクロロデオキシ誘導体のコンフォメーションと甘味度の相関性 | |
化学 | 浦野 一輝 | 多様なヌクレオソーム構造を決定する技術の開発 |
勝俣 光司 | In vivoでのトリヌクレオチドリピート配列におけるヌクレオソーム形成の系統的解析 | |
志摩 佳孝 | Tetrathiafulvalene (TTF) を配位子とした 新規錯体の合成と磁性結晶の構築 |
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下田 俊哉 | 様々な触媒を用いた光学活性体の合成研究 | |
諸星 皓哉 | 出芽酵母PHO5遺伝子の転写活性化と抑制に伴うヌクレオソーム動態の解析 | |
讓原 秀隆 | 分裂酵母 Bqt1-Bqt2 複合体の X線結晶構造解析のための異種タンパク質融合の検討 | |
機械 | 木村 正司 | 金属ファイバー焼結体の圧力損失と伝熱性能 |
小松 将大 | 加圧型1ピストンスターリングエンジンの基本特性及び性能向上策の検討 | |
菅谷 拓実 | レーザー着火式内燃機関における投入エネルギーおよび焦点径の影響 | |
鈴木 康太 | 焦電型赤外線センサを利用した自律型レスキューロボットに関する研究 | |
渡邉 大貴 | エアレス噴霧塗装機における非Newton流体の液膜分裂過程に関する定量可視化実験 | |
電気 | 小松 将太 | 非可逆素子を含む電磁界構造に生じる回転磁気ダイポールのマイクロ波デバイスへの応用 |
環境 | 佐藤 公紀 | 有機質溶液水耕栽培へ及ぼすバイオ炭による微生物増殖の効果 |
竹腰 正隆 | 都市のコンパクト性指標と空間構造との関連性に関する評価 | |
德竹 衿也 | 都市気象・建物エネルギー連成数値モデルの熱環境・電力需給予測への実証的適用 | |
中村 大介 | PM2.5濃度低減化に対する前駆物質排出量の抑制効果に関する研究 | |
藤井 真一郎 | 植物根系のバイオ炭屈性 | |
洲崎 圭祐 | アレロパシー活性をもつ沈水植物による有害シアノバクテリアの増殖抑制 |
2015年度
専攻 | 氏 名 | 論 文 題 目 |
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物理 | 阿久津 貴晃 | 降着円盤歳差運動による超軌道周期X線光度曲線の再現 |
大枝 克弥 | 差分変動率法を用いたブラックホール天体Cyg X-1の長時間変動の解析 | |
倉橋 拓也 | Nobeyama Molecular Gas Observations of Distant Bright Galaxies | |
化学 | 井川 裕太 | 脂肪族ジカルボン酸ジエステルのエナンチオ選択的酵素加水分解に関する研究 |
木下 千明 | ヌクレオソーム相互作用に関与するヒストンH3とH4のN末端テール領域の解明 | |
小林 昌代 | 出芽酵母におけるHP1α発現プラスミドの欠落による生育阻害には、核局在シグナルが必要である | |
五月女 美香 | 立体構造に立脚したDNA修復タンパク質Rad52の機能解析 | |
布施 智博 | 化学切断法による出芽酵母ミニ染色体におけるヌクレオソームポジショニングの解析 | |
機械 | 池津 宏樹 | 二次空気旋回流を利用した木質ペレットガス化燃焼器の研究 |
大森 康平 | 被災者発見用マニピュレータを用いた瓦礫探索方法に関する研究 | |
城下 勇貴 | 鉄道車両における減衰要素付き軸箱前後柔支持機構の研究 | |
鈴木 悟拡 | レスキューロボットの自律走行に関する研究-3DスキャナとIMUによる坂・階段の自動昇降- | |
鈴田 祐貴 | N2希釈条件下におけるレーザー多点着火式内燃機関の運転試験 | |
立岩 大周 | スターリングエンジンを用いた施設園芸用コージェネレーションシステムの評価 | |
塚原 嵩博 | 穴あき水中翼による空気連行と気泡発生に関する実験的研究 | |
中村 颯介 | 小型パルス管冷凍機の位相制御機構に関する研究 | |
電気 | 宮下 隼貴 | 温度・電位差同時測定による薄膜型超電導限流素子の特性推定法と測定系の構築 |
山口 洋樹 | 風力発電所の出力変動分析と既存電力系統との協調運用の研究 | |
建築 | 岩田 幸恵 | 明星大学教室内におけるPM2.5濃度予測に関する研究 |
大江 翔平 | クリーニング工場内の温熱環境に関する基礎的研究 | |
末吉 大 | 木造密集市街地の再考 | |
原木 衣里奈 | オノマトペから導かれる女性のための建築 | |
環境 | 下川 嵩人 | 首都圏を対象とした光化学オキシダントとその前駆物質の動態に関する研究 |
山川 洋平 | 名古屋都市圏の将来気候変動と温暖化適応策に関する研究 |
2014年度
専攻 | 氏 名 | 論 文 題 目 |
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物理 | 内間 克豊 | ALMAデータアーカイブによる近傍銀河NGC253の回転曲線および質量分布の導出 |
木村 優樹 | 電子ビームリソグラフィーにおける位置精度の制御についての研究 |
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鍋島 雄太 | 小正準集合におけるレナード・ジョーンズ粒子系のMDシミュレーション | |
化学 | 朝倉 翔太 | 生体関連物質を用いた有機化学反応に関する研究 |
今井 涼子 | 糖骨格を有する有機触媒を用いたアルドール反応による機能性物質の合成へ向けた研究 | |
岩本 明香里 | スクロースのクロロデオキシ誘導体のコンフォーメーションと甘味度増大との相関性 | |
倉澤 健太 | 核磁気共鳴法によるエノキサシン-ヒト血清アルブミンの相互作用解析 | |
塚本 徹 | "Ga₂O₃-photoasssisted decomposition of recalcitrant fluorinated compounds in aqueous dispersion under UVC irradiation" (UVC照射下での水溶媒分散系中の難分解フッ素化合物のGa₂O₃光触媒分解) | |
配島 俊哉 | マウスHP1αの出芽酵母クロマチンへの結合 | |
馬場 真和 | 水に適合する有機触媒を用いたアルドール反応による糖質の立体選択的合成 | |
機械 | 青山 佳祐 | 焦電型赤外線センサを用いたレスキューロボットによる熱源探索の研究 |
有賀 友亮 | 超過エンタルピーを利用したスターリングエンジン用木質ペレットガス化燃焼器の研究 | |
黒木 巧 | 希薄およびN2希釈下におけるレーザー着火式内燃機関の運転特性 | |
小金 正人 | 断面係数一定のマグネシウム合金AZ31の孔数が異なる時の疲労特性 | |
小林 寛幸 | マグネシウム合金TIG溶接材の疲労強度特性 | |
下小野田 拓舞 | 燃料噴霧におけるレーザーブレイクダウン着火に及ぼす燃料特性の影響 | |
建築 | 平岡 久典 | 八王子周辺で観測される周期2秒弱の地震動に関する研究 |
環境 | 青山 宗司 | Microcystisの毒素生産および毒素産生種の遷移に及ぼす環境因子の影響 |
浅利 一旭 | 井の頭池のかいぼりによるアオコ抑制効果の評価 | |
王 若斌 | 好気性条件下での米ぬか堆肥化における炭化物の添加効果 | |
粕谷 勇人 | セパビーズHP2MGに担持したキレート試薬によるCd、Cu、Pbの固相抽出 | |
高橋 廣大 | 最終処分場における高アルカリ性浸出水のCO2によるpH低減 | |
山内 大輝 | Microcystisとその付着細菌の増殖における生物間相互作用 | |
山崎 龍哉 | PM2.5の森林への乾性沈着メカニズム-硫酸イオン成分と硝酸イオン成分の差違- |
2013年度
専攻 | 氏 名 | 論 文 題 目 |
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物理 | 堂ヶ崎 知誠 | ケプラー衛星データに基づくハビタブル惑星候補に関す考察 |
村木 亮太 | Rb₂ZnI₄系混晶に極低温で発現する強誘電性 | |
化学 | 岡部 友恵 | プロリナミド糖触媒を用いた水溶液中アルドール反応に於けるアルドース基質の立体構造の影響 |
嘉手苅 幸平 | ヌクレオソーム重合へのリンカーDNA及びHP1βの影響 | |
三ツ木 祐介 | 出芽酵母におけるHP1αの発現による生育阻害とプラスミドの欠落にはHinge領域が関与する | |
四家 康志 | 炭酸カルシウム・マイクロカプセルを用いる酵素固定化法の開発研究 | |
機械 | 谷口 貴志 | 施設園芸に用いる木質ペレットを燃料とした小型コージェネーレーションシステムの開発 |
藤井 俊輔 | 1ピストンスターリングエンジンの加熱方法の影響と実用化検討 | |
柳澤 健一郎 | 不活性ガス希釈下におけるレーザー着火式内燃機関の運転特性 | |
電気 | 黄 銘 | 電源線が伝送特性に及ぼす影響の研究 |
建築 | 坂本 響 | 最期のための在所 ~内向的空間を用いたホスピスの提案~ |
清水 由香 | 集まって住まう豊かさの提案 | |
環境 | 青木 翔平 | 疑似温暖化手法を用いた名古屋都市圏の暑熱環境適応策に関する研究 |
大久保 成章 | 稲わらの酵素糖化のための変異菌によるセルラーゼ産生 | |
加藤 なつ美 | 熱帯林における乾性沈着推定法の評価 -林内雨・林外雨法による検証- | |
鈴木 慎二 | キレート繊維IRY-HWによる金属の固相抽出 | |
引地 裕基 | 大阪都市圏での通年・高密度日射観測にもとづく都市気象・建物エネルギー連成数値モデルの検証 | |
水上 功 | 緩和渦集積法における粒子成分の沈着速度 |
2012年度
専攻 | 氏 名 | 論 文 題 目 |
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物理 | 小澤 武揚 | Faraday Rotation Measureに基づく銀河系の磁場構造 |
津田 裕也 | 流体実験による銀河の渦状構造の研究 | |
化学 | 狩野 亮 | 水溶液に適合するプロリナミド糖を用いた立体選択的アルドール反応 |
橋本 学 | 1,2-ジオールモノトシラート誘導体の酵素加水分解に関する研究 | |
機械 | 清本 次郎 | 宇宙エレベーター技術競技会における昇降ロボットの開発とその運動解析 |
村田 俊樹 | ボールガイドの耐久特性および表面損傷に関する研究 | |
電気 | 杉山 豪一 | 色相に基づく顔画像認識の研究 |
西原 太一 | 超電導/常電導相転移の超電導限流器に用いるYBCO薄膜の温度電圧同時測定に関する考察 | |
山本 一貴 | ステレオ画像による車間距離検出の研究 | |
渡邉 尚也 | 実電力系統における固有値の実測に関する考察 | |
建築 | 花田 阿門 | 建築における自然との共生 |
長利 琢磨 | 杉本博司との対話 | |
環境 | 瓜生 香菜 | 階層ベイズを用いた生産緑地指定の解除率に関する研究:東京都日野市を事例として |
三瓶 輝 | 都市計画における生態系保全計画づくりのための手法開発 | |
将藤 直人 | 新規キレート繊維吸着材の合成と微量金属の濃縮への応用 | |
田中 愛 | 都市気象モデルにおける植生表現の高精度化に関する研究 |