1. HOME
  2. お知らせ
  3. 物理学系の学生が「第71回応用物理学会 春季学術講演」で研究発表を行いました

NEWS

お知らせ

物理学系の学生が「第71回応用物理学会 春季学術講演」で研究発表を行いました

2024年3月22日(金)〜25日(月)に東京都市大学で開催された「第71回応用物理学会 春季学術講演会」で,物理学系4年生の学生5名(古川研究室)が研究発表を行いました。

応用物理学会は個人会員数18000名を誇る組織です。春季学術講演会は,4,000件におよぶ講演と約7,000名の参加者を集める国内最大規模の学会となっています。学生がポスター発表を行うことで、卒業研究で取り組んだ研究成果を発信するだけでなく,多くの参加者から質問やご意見をいただくことができました。参加した学生は自身の成長を実感できたと思います。

研究発表題名と発表者は以下の通りです。

高山 雪音 
 「パックマン形イオンゲルの自己推進運動特性」 
秋山 颯吾 
 「自己推進型イオンゲル回転ビット2×2多体系に現れるパターン」 
金井 駿典 
 「四隅の曲率が異なる正方形状流路内における自己推進型イオンゲルの挙動」
棚橋 達紀 
 「自己推進型イオンゲルを用いた気体分子運動のモデル化:温度平衡」
黒島 創  
 「自己推進型イオンゲル連結系:高分子の2次元モデル」