機械工学専攻の大学院生が日本機械学会第31回交通・物流部門大会で研究発表しました
2022年11月30日(水)~12月2日(金)、東京大学生産技術研究所で開催された「日本機械学会第31回交通・物流部門大会」(一般社団法人 日本機械学会主催)で、機械工学専攻の大学院生6名が研究発表しました。
・模型実験に基づいた鉄道用CFRP製アンチローリング装置の提案
発表者:平山 翔大(博士前期課程2年 宮本研究室)
・模型空気ばねを用いた台車の曲線通過性能の評価
発表者:中丸 隆太 (博士前期課程2年 宮本研究室)
・曲線中の台車中心に作用する推進力が乗り上がり脱線に及ぼす影響
発表者:金子 雄樹(博士前期課程2年 宮本研究室)
・低床化用台車に搭載した鉄道貨車の低床化を目的とした縮尺模型用CFRPばねの性能評価
発表者:草間 悠允(博士前期課程2年 宮本研究室)
・模型車輪・レールにおける縦クリープ力の基礎実験
発表者:水谷 陽介(博士前期課程1年 宮本研究室)
・粒状体中を通過する模型車輪の走行抵抗力測定
発表者:井野 裕斗(博士前期課程1年 宮本研究室)
関連資料
日本機械学会第31回交通・物流部門大会プログラム
https://www.jsme.or.jp/conference/tldconf22/doc/221128program.pdf