物理学専攻および物理学系の学生が「2022年 第83回 応用物理学会秋季学術講演会で研究発表をしました
022年9月20日(火)〜9月23日(金)に東北大学で開催された「2022年 第83回 応用物理学会秋季学術講演会」で、物理学専攻修士2年生今村颯さん、物理学系 4年生増田諒介さん、物理学系2021年度卒業生福田晴菜さんがそれぞれポスター セッションにて研究発表を行いました。
この学術講演会は応用物理学会が年に2回開催しているもので、講演総数4,000 件に及ぶ応用物理分野では国内最大の会議です。講演会はハイブリッド開催で あったものの、ポスター発表はすべて対面で行われ、全国から多くの研究者が集まりました。私たちの発表は、終始質問者が訪れる盛況で、発表した学生の自信 につながったと考えます。
研究発表タイトル:
今村颯 「脂質二分子膜内部に閉じ込められた単一高分子鎖のAFM観察」
増田諒介「自己推進運動イオンゲル多体系の統計分布」
福田晴菜「新規自己推進型イオンゲルの探索」