本学 理工学部 総合理工学科 電気電子工学系 石田隆張 教授が電気学会よりこのたび「論文査読貢献賞」を受賞しました。
「論文査読貢献賞」は電気学会 電力・エネルギー部門で、的確な査読(公正な評価、建設的な照会等)を通して電力・エネルギー分野の質の高い論文の掲載に多大な貢献された方を顕彰するものです。
日本経済新聞[2017年3月3日(金)付]の「体験学」という連載記事に環境科学系 吉澤秀二教授の炭に関する研究活動が掲載されました。
記事には、炭を使った田畑への炭素貯留方法などを研究している吉澤教授が、メーカーと共同開発した炭の微粒子吸着効果を活かした建材や、本学(環境科学系)の新入生に実施している竹炭作りが紹介されています。
電気電子工学系・嶋 好博教授は最新の技術・知識を修得している工事担当者であることを証明できる「情報通信エンジニア」の資格を10年連続で更新し、その功績が認められ一般財団法人 日本データ通信協会から表彰を受けました。
平成28年2月28日、生命科学・化学系 冨宿賢一准教授が以下の賞を受賞しました。
平成27年度 有機合成化学協会「Meiji Seika ファルマ」研究企画賞
受賞研究題目:生体触媒によるドミノ型酸化‐不斉環化反応の開発と生物活性アルカロイド合成への展開
※この賞は、有機合成化学分野における優れた萌芽的研究(研究企画)に対して賛同企業の寄付をもとに賛同企業名(冠)をつけて贈られるものです。
平成28年2月11日(木)に開催する「第3回 多摩ニュータウン再生プロジェクトシンポジウム」において、
環境・生態学系 西浦定継教授が講演者とパネリストを務めます。
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第3回 多摩ニュータウン再生プロジェクトシンポジウム
日時:平成28年2月11日(木) 14:00~17:00(開場:13:30)
会場:パルテノン多摩 小ホール
定員:250名(先着順)
参加費:無料
主催:多摩市
協力:公益財団法人多摩市文化振興財団
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第1部 14:20~15:55
【報告】
「多摩ニュータウン再生方針の概要」(講演者:西浦定継教授)
第3部 15:40~17:00
【トークセッション】
「多摩ニュータウン再生方針に込めた想いと、再生プロジェクトの推進に向けて」
(パネリストとして参加)
詳しくはこちらよりご覧ください。
平成28年1月12日(火)、天皇皇后両陛下が人文科学・社会科学・自然科学の分野における学問の権威者から講義を受けられる「講書始の儀」において、物理学系 佐藤勝彦客員教授が「宇宙はどのように始まったのか?―現代物理学が描く創世記―」をテーマに進講しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
平成27年9月10日(木)~12日(土)、八王子セミナーハウスにおいて生命科学・化学系 須賀則之准教授が「第6回高次クロマチン研究会(BCC6)」を主催しました。
「高次クロマチン研究会」の英名は「Beyond the Chromatin Club」でBCCと呼ばれています。ヒトをはじめとする真核生物ゲノムの構造体であるクロマチンの構造と機能から生命現象の解明を目指した研究会です。
今回、全国の8大学11研究室から36名が参加し、本学からは須賀則之研究室の大学院生2名・4年生2名、香川亘研究室の大学院生3名、清水光弘研究室の大学院生3名が研究成果を発表しました。活発なディスカッションが展開され、他大学研究室との研究交流が行われました。
平成27年8月5日(水)、テレビ朝日「報道ステーション」で
環境・生態学系 亀卦川幸浩教授がヒートアイランド現象とエアコンによる排熱の関係性、またその悪循環について解説しました。
平成27年7月5日(日)、東京農工大学で行われた「第3回カーレット大学選手権」に
機械工学系 緒方正幸准教授と機械工学専攻院生2名・機械工学系学生2名が出場し、見事優勝いたしました。
カーレットは氷上ではなく卓上で行うカーリングで、頭脳スポーツとも呼ばれています。
フェアプレー精神が重んじられ裁定はお互いのチームで行います。
世代を問わずゲームを楽しみながらコミュニケーションを深められるということで
注目が集まっています。
6月12日付日本経済新聞に総合理工学科 環境・生態学系の西浦定継教授が会長を務める
多摩ニュータウン学会の事業「開発年表プロジェクト」が掲載されました。
詳しくはこちらからご覧ください。