機械工学系

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2016年11月28日

建築学系「プロジェクトⅥ」(高橋彰子研究室)で岐阜県の建築物を見学しました

理工学部3年生の必修科目「プロジェクトⅥ」はキャリア教育科目として位置付けられており、建築学系では所属ゼミごとに学外に出て学ぶことを学系の方針としています。
2016年11月1日(火)、高橋彰子研究室の学生14名(3年生7名、4年生6名、大学院生1名)が岐阜県各務原市市営斎場瞑想の森、ぎふメディアコスモス、養老天命反転地を見学しました。
授業で学んだ知識を実際の建築に結び付ける力を養うとともに、進路選択に向けて広い視野を身に着けることができました。

2016年11月28日

3年生向け「イメージアップセミナー」実施(12月26日)について

理工学部では以下のとおり、学部3年生を対象に「就活生イメージアップセミナー」を実施します!

【概要】
・開催日時:平成28年12月26日 (月) 13:00~16:00
・場所:28-306
・対象:理工学部 総合理工学科 (全学系) 3年
・内容:エントリーシートを通過するための証明写真についての講義・ヘアメイク&写真撮影 (参加費無料!)
  
(第1部)証明写真の表情、撮影データの修正の仕方、へアメイクに関する解説講義
     (男子も女子も参加OK)
  
(第2部)女子学生を対象にしたメイク・証明写真撮影 (※理工学部女子学生限定・先着予約制です※)
 
 ・持ち物:筆記用具 (※第2部参加の学生は普段のメイク道具)
 ・服装:第2部参加の学生はスーツ着用

【申込方法】
 ①メールでの申込の場合、riko-career★ml.meisei-u.ac.jp宛に以下の項目を記入のうえ送信してください。
  (★を@に変えてください)もしくは下部QRコードを読み取ることで送信できます。
   (1)学籍番号
   (2)氏名
   (3)参加イベント(1部のみ or 1部・2部両方)

②窓口で申込の場合
理工学部支援室(29号館8階)窓口までお越しください。

第2部は、プロのメイクアップアーティストとカメラマンによる撮影です。撮影した証明写真は後日データでお渡しします。
人数には限りがありますので、希望される方はお早めにお申し込みください!

【お問い合せ先】
理工学部支援室(042-591-7418)
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2016年11月25日

電気電子工学系4年生が「第21回 日本顔学会大会」で研究発表をしました

2016年11月19日(土)、20日(日)東京藝術大学美術学部(東京都台東区上野)で開催された「第21 回日本顔学会大会(フォーラム顔学2016)」で、電気電子工学系 4年生 鎌倉圭吾さん(嶋 好博研究室)が研究発表をしました。

研究発表のタイトル:「45度刻み回転と顔部品の配置検出による顔画像の正立手法」
(発表者:鎌倉圭吾,田中利弥,山本康平,嶋 好博)

関連資料
フォーラム顔学2016
発表する鎌倉圭吾さん

2016年11月24日

機械工学系 石田 弘明教授の「あずさ号」に関する見解が「タウンニュース」に掲載されました

「タウンニュース 八王子版」[2016年11月3日(木)付]に機械工学系 石田 弘明教授の「あずさ号」に関するコメントが掲載されました。2016年12月に運行開始50周年を迎える「あずさ号」が八王子市にもたらしてきた影響について、鉄道車両の構造等を専門に研究する石田教授が言及しています。

関連資料
「タウンニュース八王子版」[2016年11月3日(木)付]

2016年11月24日

建築学系「プロジェクトⅥ」(齊藤 哲也研究室)で山梨県の建築物を見学しました

理工学部3年生の必修科目「プロジェクトⅥ」はキャリア教育科目として位置付けられており、建築学系では所属ゼミごとに学外に出て学ぶことを学系の方針としています。
2016年11月2日(水)、齊藤 哲也研究室の3年生7名が山梨県小淵沢の中村キース・へリング美術館、身曾岐神社能舞台、山梨県笛吹川フルーツ公園を見学しました。地域の自然環境を活かした建築や伝統的な寺社建築について学んだことを4年生での研究や卒業後の進路選択に活かします。

身曾岐神社能舞台中村キース・へリング美術館中村キース・へリング美術館

2016年11月17日

建築学系3年生がテレビ等で紹介されている渋谷再開発現場の見学に行きました

2016年11月11日(金)、建築学系 矢島寿一研究室の3年生が日本大学理工学部の3年生と合同で渋谷再開発事業(渋谷駅東口基盤整備工事)の建設現場を見学しました。
現在、渋谷駅周辺では魅力的で利用しやすい街づくりを目指し100年に一度の大工事とも呼ばれる再開発を行っています。当日は東急・清水・鹿島建設共同企業体の職員の方に事業概要を説明していただいた後、東口地下広場・地下貯水槽工事の現場を見学し、建設技術の一端に触れるとともに建設技術者としての職業意識を涵養することができました。

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2016年11月17日

機械工学系3年生が「流れの夢コンテスト(日本機械学会流体工学部門主催)」で「一樹賞」を受賞しました

2016年11月12日(土)に山口大学工学部(山口県宇部市)で開催された「第15回 流れの夢コンテスト」で機械工学系3年生のチーム「明星バキューム」がユニークな発想で見る人に感動を与えたとして「一樹賞」に輝きました。
この「流れの夢コンテスト」は、一般社団法人 日本機械学会(会員数約35,000人)流体工学部門主催の全国学生コンテストで、流体工学の新しい展開のための技術者・研究者を目指す若い人々(高校生から大学院生まで)を対象として2001年より実施しており、今回15回目の開催です。
本コンテストは、”流れ”に関する知恵を駆使してテーマを達成するアイデアと技術力を競うものです。
今年は「流れを活かそう」というテーマのもと全7チームが参加し、製作された作品と実演を含めたプレゼンテーションで内容が審査され、最も総合評価の高い作品を「最優秀賞」、ユニークな発想で見る人に感動を与えた作品を「一樹賞」、それに次ぐ総合評価の高い作品が「優秀賞」として表彰されました。
今回「一樹賞」を受賞したチームは、理工学部機械工学系の必修である体験型科目「プロジェクトV・VI」の一環として先のテーマに取り組み、排気の流れを活用した「浮上する掃除機」を製作・出品し、見事「一樹賞」を獲得しました。2011年にも「ふわふわネバーランド」(綿あめの流体力学)という作品で「優秀賞」を受賞しており、それ以来の快挙です。

チーム代表 山内 遥さんの受賞の言葉
4月から作品の計画を立て、8月から夏休みを返上して本格的に製作に取り組んできました。「一樹賞」をいただき、これまでの研究が報われてとても嬉しかったです。モーター、羽、ノズルの軽量化に試行錯誤し、中でもノズルにはより軽い材料と理想的な吸引角度を探すことに苦労しました。将来この掃除機が実用化されたら大変嬉しいです。

作品タイトル:フライング排気ingMS19800V
受賞者:山内 遥(代表)、太田 輝、岡 佳生、小野寺建人、田口駆宙、古谷恒太
受賞発表「明星バキューム」のメンバー授賞式の様子発表ポスター

2016年11月7日

環境・生態学系「自立と体験2」で野外実習を行いました

2年生の必修科目「自立と体験2」は大学での学びを進路選択にどのように活かしていくか、体験学習を通じて考える授業です。
2016年10月9日(日)、環境・生態学系では東京都日野市の東光寺緑地にて保全活動(下草刈り、間伐など)を行いました。本緑地で活動する市民ボランティアの方々、日野市役所、東京都環境公社との連携で実習に取り組み、緑の保全についての関心と主体的に動く行動力を身に着けることができました。

2016年11月7日

第3回アジア太平洋バイオ炭会議で環境システム学専攻の大学院生がベストポスター賞を受賞しました

2016年10月19日(水)~22日(土)、韓国チュンチョンにあるカンゴン国立大学にて開催された「第3回アジア太平洋バイオ炭会議」で環境システム学専攻(吉澤秀二研究室)博士前期課程 佐藤公紀さん、藤井真一郎さんがポスター発表を行い、藤井さんがBest Poster Presentationsを受賞しました。この賞は100件ほどのポスター発表の中から最も優れた発表者5名に送られるもので、本学では初の受賞です。

発表タイトル:Biochar-tropism of Plant Root System
ポスター制作者:S. Fujii, Y. Hashikawa, S. Yoshizawa

Best Poster Presentations 受賞の言葉
「賞をいただけたことに驚きましたが、4年生から続けてきた研究の成果が報われてほっとしています。発表準備と慣れない英語でのプレゼンテーションには多くの時間と労力を費やしましたが、それだけ貴重な収穫を得ることができました。今後は他の参加者の発表や聴講した方の意見を参考に、より広く深い研究に挑戦しその成果を修士論文にまとめていく予定です。」