2022年5月21日(土)、22日(日)、ZOOMにて開催された「日本設計工学会 2022年度春季大会研究発表講演会」(公益社団法人 日本設計工学会主催)で、機械工学専攻の大学院生5名が研究発表しました。
・円筒構造体の圧潰特性(第2報,衝撃エネルギー吸収への変形速度と折線の影響)
発表者:橋爪 崇弘(博士前期課程2年 寺田研究室)
・模擬積雪を通過する車輪の走行抵抗力測定
発表者:井野 裕斗 (博士前期課程1年 宮本研究室)
・レスキューロボットアーム搭載用の深度カメラによるバルブの認識と距離測定の基礎検討
発表者:徐 齊焄(博士前期課程2年 山崎研究室)
・VaRTM法によるCFRPハニカムコア作製の流動解析における解析パラメータの検討
発表者:須崎 亮太(博士前期課程2年 小山研究室)
・CFRP製フライホイール成形における樹脂流動が繊維配向に与える影響の解析的検討
発表者:佐野 寛(博士前期課程2年 小山研究室)
関連資料
日本設計工学会2022年度春季大会研究発表講演会プログラム
https://www.jsde.or.jp/japanese/conference/springsymposium2022_program_table_rev.pdf
理工学部総合理工学科電気電子工学系3年の今井洸瑠さんがこの度、航空無線通信士の資格を取得しました(受験時は2年)。
航空無線通信士は国際的に通用する資格で、航空管制官やパイロット航空整備士に不可欠な資格です。今井さんは大学で学んだ電気電子の知識に加え、国際通信法規、リスニングを含む英語の試験に独学でチャレンジし、無事合格に至りました。