機械工学系 江川庸夫教授が日刊工業新聞(11月15日号)に、ドライ・セミドライ加工について寄稿いたしました。
建築学系の授業「ワークショップ」は、制作課題のアイデアから試作、材料加工、組立、展示までを学生自身で考え、共同作業により作品をつくる実習形態の授業です。
発想から制作までの一貫した作業を通して、計画から施工に至る過程を実体験すると共に、共同作業におけるコミュニケーション能力の大切さ、問題の発見と解決、ものづくりの面白さを実体験します。
今年度は「人が入れる空間を造る」という課題のもと、段ボールでアーチを作成いたしました。
テーマは「reglar octahedron ~空間と光~」です。
30号館1階に展示しておりますので、ぜひご覧ください。