2014年度 理工学部総合理工学科建築学系の卒業研究を下記の日程で一般公開しております。
展示日程:2015年1月19日(月)~27日(火)
※25日(日)は公開しておりません。
展示場所:明星大学 日野校30号館 3階 設計製図室
4年間の集大成をぜひご覧ください。
1月20日(火)5限、生命科学・化学系「プロジェクトⅡ」の発表会を行いました。
生命科学・化学系の「プロジェクトⅡ」は、学生主導で行う演習形式の授業です。
身のまわりにある興味深い問題や課題を自ら設定し、教員の助言を受けながらグループで調査を行い、
「食品添加物」や「特定保健用食品(トクホ)」、「食べ合わせの悪い食べ物」など身近なテーマについて
プレゼンテーションをしました。
ミドリムシについてプレゼンテーションしているグループは「ミドリムシの入った乾パン」を配るなど
グループそれぞれで工夫が見られました。
環境・生態学系 吉澤 秀治 教授による「東京グリーン・キャンパス・プログラム」の取り組みが、日野市内広報誌『清流news Vol.102』(日野市 環境共生部 発行)に掲載されました。掲載事項の詳細は以下アップロードファイル(同誌要所抜粋)をご覧ください。
※同広報誌面の掲載につきましては、日野市 環境共生部 緑と清流課より了承を得た上で行っております。
(↓クリックして拡大することができます)
平成26年12月6日(土)・7日(日),八王子市学園都市センターで開催された「第6回大学コンソーシアム八王子学生発表会」において,総合理工学科建築学系の学生が優秀賞および準優秀賞を受賞しました。
いずれも,「産業提案部門」口頭発表の部で受賞したもので,産業の活性化につながる有用性・応用性・展開性を有する提案内容と,プレゼンテーションのわかりやすさなどが評価されたものです。なお,同一セッション(環境・経営・建築・情報)での優秀賞,準優秀賞の独占という素晴らしい結果でした。
受賞者および発表タイトルは以下の通りです。
優秀賞
4年 目黒忠彦(立道郁生研究室)
「学校体育館の非構造部材に加わる地震荷重の再評価」
準優秀賞
4年 戸張 祥(立道郁生研究室)
「簡易な転動ブロックを用いた免震システムに関する基礎的実験」
理工学部総合理工学科物理学系 客員教授 佐藤勝彦先生が平成26年度の文化功労者に選出されました。
電気電子工学系 伊庭 健二 教授の大容量蓄電システムにかかる記事が、日本経済新聞(9月24日付朝刊)に掲載されました。
9月17日(水)、川崎市にある川崎天然ガス発電所、東京電力浮島太陽光発電所、並びに横浜市にあるJ-POWER磯子石炭火力発電所を電気電子工学系の学生が見学しました。発電機やボイラー、タービン、メガソーラ発電設備を実際に見せて頂き、発電のしくみやエネルギー効率、環境保全対策について学ぶことができました。
機械工学系 熊谷 一郎 准教授の海上技術安全研究所との共同研究成果が、8月26日付の日刊工業新聞に掲載されました。
8月24日(日)、オープンキャンパスを行いました。
暑い中ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
当日は下記10テーマの実験設備見学、体験授業を実施いたしました。
物理学系「光の正体」
生命科学・化学系「タンパク質の結晶化とX線結晶構造解析―生命のしくみを原子レベルで知るために―」・
「化学系大型測定機器見学―連携研究センターの機器類―」(AM)
「二酸化炭素の性質」(PM)
機械工学系「環境に優しい工作機械の研究」・「材料の強さと変形時の発熱現象」
電気電子工学系「エア・アクチュエータ ―人工筋―」
建築学系「建築構造・材料実験施設を見てみよう―地震を再現する振動台や木工機械など充実した環境を体験―」・
「建築学系の学生の作品を見てみよう―初年次課題から卒業設計までの学生作品を紹介」
環境・生態学系「有毒アオコの大発生を防げ―生態系のしくみを利用した有毒アオコ防除の研究を紹介する―」
次回のオープンキャンパスは9月21日(日)に開催予定です。
AO入試(9月)の願書受付も始まり、徐々に受験シーズンに入りつつあります。
「具体的にどのような分野の研究ができるのか」、「自分の興味がある分野の研究をしている先生はいるのだろうか?」、
また「理工学部には入りたいけど、自分にはどの分野が向いているんだろう?」などどのような質問でも大丈夫です。
実際に理工学部に所属している教員と直接相談ができるいい機会です。
ぜひお気軽にお越しくださいね。
8月6日(水)~9日(土)静岡県富士宮市富士裾野で行われました
「宇宙エレベーターチャレンジ Space Elevator Challenge(SPEC)2014」に、
機械工学系 山崎芳昭准教授と機械工学専攻の院生1名・機械工学系の学生5名で参加いたしました。
※宇宙エレベーターとは、地球と宇宙を繋ぎ、地上から伸びるベルトに付けた昇降機(クライマー)で物資などを運搬できる新しい輸送機関です。
明星大学チームは、ベルトテザー部門に参加し、8月7日(木)のトライアルで10m・150m×2回の往復走行に成功しました。
しかし3回目の上昇時にハードウェアのトラブルで停止してしまい、モーターアンプが故障・炎上してしまいました。
150mを3往復すれば参加権利が得られた1200m昇降へのトライアルには、残念ながら参加することができませんでした。