平成27年8月23日(日)オープンキャンパスを実施しました。
理工学部では8月1日、2日に続き「夏の特別講義」と題し、2名の先生が講義を行いました。
※概要は近日中に掲載いたします。
生命科学・化学系 須賀 則之 准教授
「エピゲノム~生命を読み解くための第二の暗号~」
機械工学系 石田 弘明 教授
「鉄道をさらに安全な乗り物へ」
また、オープンラボではそれぞれの実験室でどのような研究を行っているか
実験室を開放し、それぞれの学系の研究内容を紹介しました。
次回は9月20日(日)に実施予定です。
また、今回配布した理工学部Newsを掲載しますのでぜひご覧ください。
理工学部NEWs150823
平成27年8月29日(土)、30日(日)にイオンモール多摩平の森にて行われる「キッズ 本格おしごと体験」に、
環境・生態学系 吉澤秀二研究室が出展します。
当日は脱臭実験・炭電池体験・水の浄化体験の3テーマ開講予定です。
時間、場所等詳しくはこちらからご確認ください。
平成27年8月23日(日)、オープンキャンパスを実施します。
場所、内容など詳しくはこちらをご覧ください。
今回のオープンキャンパスからStep3「入学後をイメージする!」にテーマが変わります。
Step3は、8月23日(日)、9月20日(日)、10月18日(日)の3日間開催します。
理工学部では、8月1日、2日に続き「夏の特別講義」を行います!
時間:10:00~10:40
場所:28号館203、204
生命科学・化学系 須賀 則之 准教授
「エピゲノム~生命を読み解くための第二の暗号~」
(28号館204室)
機械工学系 石田 弘明 教授
「鉄道をさらに安全な乗り物へ」
(28号館203室)
もちろんオープンラボもありますよ!
実際に授業や実験で使っている施設にふれることで、入学後の学生生活や授業内容をイメージしやすくなると思います♪
理工学部の教員・学生に話を聞けるチャンスですのでぜひお越しください!
平成27年8月1日(土)のオープンキャンパスでは夏の特別講義を実施しました。
当日来られなかった方のために当日の講義内容を簡単に紹介します!
物理学系 小野寺 幸子 准教授
タイトル:「ダークマター(暗黒物質)と銀河のなりたち」
宇宙を構成する未知の物質「ダークマター」とはどういうものか知っていますか?
ダークマターは光を出さないため望遠鏡でも見えませんが、なんと宇宙の物質のうち85%も占めているのです。しかしその正体についてはまだほとんどわかっていません。
ダークマターの正体候補は大きく分けて二つあり、一つは非常に暗い星(MACHO)、もう一つは未知の素粒子(WIMP)です。
当日の講義では、見えないダークマターの量を知る方法や、候補を発見するための観測・実験方法を紹介しました。
また、ダークマターの塊の周りに物質が引き寄せられて銀河や星が作られていく様子を、理論シミュレーション動画を使って説明しました。
次回のオープンキャンパスは8月23日(日)に開催します。
夏の特別講義も実施いたします!
日時:平成27年8月23日(日) 10時~10時40分
場所:28号館203、204
生命科学・化学系 須賀 則之 准教授
「エピゲノム~生命を読み解くための第二の暗号~」
機械工学系 石田 弘明 教授
「鉄道をさらに安全な乗り物へ」
ぜひお越しください!
平成27年8月1日(土)のオープンキャンパスでは夏の特別講義を実施しました。
当日来られなかった方のために当日の講義内容を簡単に紹介します!
建築学系 齊藤 哲也 准教授
タイトル:「住まいの未来予想図」
「住む」とはどういうことだと思いますか?
改めて考えてみると、生活の基本である衣・食・住は人それぞれで好みも違えば、価値観も違います。
当日の講義では、欧米と日本の既存の建物再活用例を紹介し、
今後日本の人口が減少していくなかで今ある建物を”経済的かつ魅力的”に活かしていくにはどうすればよいか、
また、日々新しい技術が生まれる中で、住み慣れた街の風景や住まいを維持していくためには何をすべきかを高校生に考えてもらいました。
次回のオープンキャンパスは8月23日(日)に開催します。
夏の特別講義も実施いたします!
日時:平成27年8月23日(日) 10時~10時40分
場所:28号館203、204
生命科学・化学系 須賀 則之 准教授
「エピゲノム~生命を読み解くための第二の暗号~」
機械工学系 石田 弘明 教授
「鉄道をさらに安全な乗り物へ」
ぜひお越しください!
平成27年8月2日(日)のオープンキャンパスでは夏の特別講義を実施しました。
当日来られなかった方のために当日の講義内容を簡単に紹介します!
電気電子工学系 宮村 典秀 准教授
タイトル:「超小型人工衛星による宇宙からの目」
電気電子工学系では人工衛星の開発を行っており、
昨年度「はやぶさ2」の相乗り衛星として打ち上げられた深宇宙探査機「PROCYON」の開発にも携わりました。
当日の講義では、人工衛星の主な役割①通信(BS/CS放送など)②測位(GPS)③観測(地球観測、天体観測)と、
地球との間にはたらく万有引力を受けて運動する人工衛星の軌道、
人工衛星による地球観測のメリットや地球観測センサの性能について紹介しました。
次回のオープンキャンパスは8月23日(日)に開催します。
夏の特別講義も実施いたします!
平成27年8月23日(日) 10時~10時40分 28号館203、204
生命科学・化学系 須賀 則之 准教授
「エピゲノム~生命を読み解くための第二の暗号~」
機械工学系 石田 弘明 教授
「鉄道をさらに安全な乗り物へ」
ぜひお越しください!
平成27年8月2日(日)のオープンキャンパスでは夏の特別講義を実施しました。
当日来られなかった方のために当日の講義内容を簡単に紹介します!
環境・生態学系 櫻井 達也 助教
タイトル:「大気汚染の深刻化とリンクするナウシカの世界」
日本国民の誰もがよく知る映画「風の谷のナウシカ」。
主人公らは汚染された空気から身を守るため、マスクをつけての活動を余儀なくされています。
大気汚染が今後さらに深刻化すれば、もしかしたらその光景が現実になってしまうかもしれません。
当日の講義では2013年に流行語大賞にもなった「PM2.5」がどのような物質なのか、
またそれが人体にどのような影響を及ぼすのかを説明し、
環境の改善において強力な武器になる「コンピューターシミュレーション技術」についても紹介しました。
次回のオープンキャンパスは8月23日(日)に開催します。
夏の特別講義も実施いたします!
平成27年8月23日(日) 10時~10時40分 28号館203、204
生命科学・化学系 須賀 則之 准教授
「エピゲノム~生命を読み解くための第二の暗号~」
機械工学系 石田 弘明 教授
「鉄道をさらに安全な乗り物へ」
ぜひお越しください!
平成27年8月1日(土)、2日(日)でオープンキャンパスを実施しました。
理工学部では「夏の特別講義」と題し、4名の先生方が講義を行いました。
8月1日(土)
物理学系 小野寺 幸子 准教授
「ダークマター(暗黒物質)と銀河のなりたち」
建築学系 齊藤 哲也 准教授
「住まいの未来予想図」
8月2日(日)
環境・生態学系 櫻井 達也 助教
「大気汚染の深刻化とリンクするナウシカの世界」
電気電子工学系 宮村 典秀 准教授
「超小型人工衛星による宇宙からの目」
次回は8月23日(日)に実施予定です。
「夏の特別講義」も行います!
生命科学・化学系 須賀 則之 准教授
「エピゲノム~生命を読み解くための第二の暗号~」
機械工学系 石田 弘明 教授
「鉄道をさらに安全な乗り物へ」
また、今回配布した理工学部Newsを掲載しますのでぜひご覧ください。
↓理工学部のオープンキャンパススタッフです!
理工学部の授業って難しいの?実験ってどんな感じなんだろう?
どんな質問もOKです。教員には聞けないことも学生スタッフにどんどん相談してくださいね♪
平成27年7月11日(土)、東京ビックサイトで行われました夢ナビライブで
環境・生態学系 櫻井達也助教が講義を行いました。
タイトルは「数値な模型の作り方(環境問題を例にして)」。
大気汚染をはじめ、環境に対する問題は数多く存在しています。
X年後の地球はいったいどうなっているのか・・・?
予測不能にみえる未来も、数式およびプログラミングで「数値モデル」をつくり
実際の現象をシミュレーションすることができるのです。
当日の講義では、気象予報や大気汚染現象を対象にした数値な模型の作り方を紹介しました。
詳しくはこちらよりご覧ください。
平成27年7月26日(日)、夏休み科学体験教室を実施いたしました。
「夏休み科学体験教室」は明星大学が地域に貢献する事業の一つとして、
近隣の小・中学生に科学技術のすばらしさ、楽しさ、そして夢を伝えることを目的に
2003年からスタートし、13年目にあたる本年は42テーマ+展示4テーマの全46テーマ開講し
昨年度を上回る1,011名にご参加いただきました。