3月24日(火)、学位記授与式を挙行いたしました。
学位記授与後の祝賀会では卒業生が1人ずつ1分間スピーチを実施する学系もあり、
その夢を語る姿はとても頼もしく見えました。
卒業生の皆さんのさらなる飛躍を教職員一同期待しています。
建築学系が「日野の冬フェスタ2014*みんなで作る冬のイルミネーション*」に参加します。
高橋彰子助教を中心に学生がイルミネーションを製作しました。
今年度も明星大学の作品がメインを飾ります!
日時:平成26年12月16日(火曜)から24日(水曜)
午後5時から午後8時30分
※16日(火曜)は午後5時30分から点灯式
場所:日野市役所前市民プラザ会場
イルミネーションの内容、場所など詳細につきましてはこちらをご覧ください。
11月23日(日)、オープンキャンパスを行いました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
当日配布いたしました理工学部Newsを掲載しますので、
ぜひご覧ください。
以下の日程でオープンキャンパスを実施します。
■日時:11月23日(日)10:00~15:00(9:30受付開始)
■申込不要・入退場自由
■場所:日野キャンパス
総合理工学科は、学科全体の説明会と学系毎の個別相談ブースを設けています。
個別相談では学科(学系)の教員に入試や授業の内容、研究内容などを聞くことができます。
11:00~11:30 学科別説明会(28-304教室予定)
10:00~15:00 個別相談 (28-305教室)
今年度明星大学で実施する最後のオープンキャンパスですので、
ぜひお越しくださいね。
詳しくはこちらをご覧ください。
物理学系では、教員と在学生との間の相互理解を深めるため定期的に懇親会を行っています。
物理学系は研究室に配属されるのが4年生のため、1年生、2年生、3年生は担任制を敷いています。
後期は1年生(10月28日)・3年生(11月19日)を対象に2回実施しました。
この懇親会には教員が学生一人ひとりを知るだけでなく、学生に教員の研究分野をより深く知ってもらうという目的もあります。
10月25日(土) 日本機械学会 流体工学部門主催「流れの夢コンテスト」に
機械工学系の緒方正幸准教授・熊谷一郎准教授と3年生4名が出場しました。
第13回 流れの夢コンテストテーマは「流れのミュージアム」・・・
明星大学チームは開催場所が富山県ということで、富山の名物「ホタルイカ」とホタルつながりで「ウミホタル」をテーマにし、
「流れがナイトミュージアム」を実現することにしました。
流れの夢コンテスト出場に至るまで・・・
「流れの夢コンテス」トの準備のため、7月には神奈川県の三浦海岸へ出向きウミホタルの採集をしました。
ウミホタルは圧力や温度変化などの刺激により、体内の発光物質を放出する生き物です。
採取したウミホタルで発光実験・観察を通して生態を理解し、
ウミホタルを模した「疑似ホタル」をゼラチンで作成することになったのですが
果たしてウミホタルのように圧力変化で色素を出せるのでしょうか??
(他にも消臭ゲル・コットン・クッションシートなど試しましたが形が変わらずに保つことができる
ゼラチンが最も適していると判断しました)
流れの夢コンテストでは、
作成したゼラチン内部へ赤色の色素(ローダミンB)を注入し作成した「疑似ホタル」にショック(減圧)を与え、
内部の色素をはき出す反応でウミホタルの生態を再現することに成功しました。
2014流れの夢コンテスト 流れがナイトミュージアム
10月4日(土)午後、多摩市立東落合小学校(明星大学野球部寮の隣)にて実施された地区防災訓練の展示で、機械工学系山崎研究室によるレスキューロボットの実演操作を実施しました。地域市民の方と小学生が見学し、小学生の体験操作も行いました。※写真をクリックすると拡大でご覧いただけます。
9月4日(木)、東京湾の海底トンネル「国道357号 東京港トンネル」整備のための工事見学会に建築学系の学生が参加しました。
川崎国道事務所の方の説明をお聞きしながら、昨年10月に貫通したトンネル坑内(約2km)を大井側から台場側にかけて徒歩で見学しました。
工事中の写真や動画、また掘進時に出現した大きな岩などを実際に見せていただき、シールド工法のしくみについて学ぶことができました。
9月21日(日)、オープンキャンパスを行いました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
当日は下記9テーマの実験設備見学、体験授業を実施いたしました。
物理学系「広い宇宙を身近に体験―40cm反射望遠鏡で宇宙を見よう!」
生命科学・化学系「化学・生命科学実験―生化学、分子生物、細胞生物学分野―」(AM)・
「二酸化炭素の性質」(PM)
機械工学系「流れの面白さを体感しよう!―流体工学研究室・実験と風洞施設見学―」・
「体験授業:形状記憶合金の不思議」
電気電子工学系「人工衛星とリモートセンシング―大学における小型衛星の開発と、リモートセンシングセンサの研究―」
建築学系「建築構造・材料実験施設を見てみよう―地震を再現する振動台や木工機械など充実した環境を体験―」・
「建築学系の学生の作品を見てみよう―初年次課題から卒業設計までの学生作品を紹介」
環境・生態学系「水環境実験室と環境微生物実験室の施設見学」
次回のオープンキャンパスは11月23日(日)に開催予定です。
また、今回配布した理工学部Newsを掲載しますので、ぜひご覧ください。
9月2日(火)~6日(土)、静岡県小笠山総合運動公園エコパにて行われました「第12回 全日本学生フォーミュラ大会~ものづくり・デザインコンペティション~」に
機械工学系の4年生8名、3年生4名、2年生4名が「STAR 2014」として出場しました。
全日本学生フォーミュラ大会は、学生のみで構成されたチームで1からレーシングマシンを製作し、その設計・製作能力、車両の性能等を競う大会です。
また、マシンの走行性能だけでなく、車両コンセプト・設計・コスト審査など、ものづくりの総合力を競います。
自分たちが製作した車体の特徴を審査員に説明する「プレゼンテーション審査」や、車体の安全を確認し、
大会側のルールに則ってマシンが製作されているかを問われる「車検審査」を経てから、実際にマシンを走らせる「動的審査」を行いました。
明星大学「STAR 2014」は、90チーム中58位という結果で終えることができました。