平成28年1月12日(火)に機械工学系1年生11名、2年生3名、機械工学専攻博士前期課程1年2名が羽田空港内のJAL整備工場に見学に行きました。
実際に使用している格納庫や機体整備を見学し、最先端の技術を学ぶことができました。
建築学系の学生が「日野の冬フェスタ2015New Stage」で制作・展示したイルミネーションを大学内で展示しています。
ぜひご覧ください。
展示場所:明星大学 30号館1階フロア
2015年度 総合理工学科建築学系の卒業研究を下記の日程で一般公開いたします。
展示日程:2016年1月20日(水)~25日(月)
※1月24日(日)は公開しておりません。
展示場所:明星大学 日野校30号館 3階 設計製図室
4年間の集大成をぜひご覧ください。
平成27年12月16日(水)~24日(木)で開催された「日野の冬フェスタ2015NewStage~広げよう、地域へ、未来へ~」で
建築学系の学生がイルミネーションを制作し展示しました。
今年度は例年と趣向を変え、「場をつくる」ことを意識した作品づくりを行いました。
昨年まではブルーやホワイトなどクールな色使いが多かったのですが、
今年はカラフルでとても華やかなイルミネーションが完成しました。
平成27年12月5日(土)に八王子市学園都市センターで開催された「第7回大学コンソーシアム八王子 学生発表会」で
環境・生態学系 4年 山田泰地さん(田中修三研究室)が研究発表を行い、生物・環境・エネルギーセッションで準優秀賞を受賞しました。
発表タイトル:「ハイブリッド酵母FSC株によるキシロースの発酵能」
本発表は細胞融合によって製造された酵母FSC株を使用して、
未利用のリグノセルロース系バイオマスを原料としたエタノール生産を行うことを目的とし、
その糖成分であるキシロースの発酵能の検討を行った研究の成果です。
平成27年12月5日(土)に八王子市学園都市センターで開催された「第7回大学コンソーシアム八王子 学生発表会」で
電気電子工学系 4年 作本匠さん(石田隆張研究室)が研究発表を行い、特別賞を受賞しました。
発表タイトル「多摩モノレールへの種別ダイヤの提案」
本発表は今後沿線で人口増が予想される多摩モノレールの利便性向上を目的として、
速達列車(快速、区間快速、通勤快速)を導入するダイヤの考え方と、
必要と想定される設備に関する提案についてまとめた研究成果です。
平成27年11月4日(水)、環境・生態学系「自立と体験2」の授業の一環で1年生57名が高尾山日影沢キャンプ場にて炭焼実習を行いました。
森林における環境問題の原因・解決方法を学ぶだけでなく、共同実習を通じて行動力やコミュニケーション力を養うことができました。
平成27年11月7日(土)、プロジェクトⅤ・Ⅵの授業の一環で、機械工学系の3年生が、
東京理科大学で開催された日本機械学会・流体工学部門主催の「流れの夢コンテスト」にチャレンジしました。
タイトル:「Thermae・de・mae(テルマエ・デ・マエ)」
チーム名:チームケルビン
今年度、コンテストのテーマとして与えられたのは「和を広げる癒やし・福祉」。
「様々な流れに関わるアイデア・技術をベースとして、人々を癒やす作品や未来の福祉機器として役立ちそうな作品を製作し競ってもらいます。
観る人の知的好奇心を掻き立てるとともに、人の和を広げられるような魅力に満ちた作品を期待しています。」(流れの夢コンテストHPより引用)
作品では、「流体」と「福祉」をどのように組み合わせるか頭を悩ませ、
明星大学チームは癒しだけでなく効果を体感できる「温泉」をテーマに構想を練りました。
事前に、以下の3種類の温泉を、感性工学のSD法(意味微分法)を用いて評価しました。
○炭酸風呂
特徴:炭酸成分により汚れが落ちる、血流の促進効果がある
長所:健康的、福祉的である
短所:目新しさはない
○ダイラタンシー風呂
特徴:外力を与えると固体になり、特定の振動数で液状化する
長所:感触で癒される
短所:未来的・福祉的ではない
○固液混合風呂
特徴:ノズルから高分子ゲルと水を噴射しマッサージ効果を持つ
長所:見た目で癒される、未来的
短所:福祉的ではない
コンテスト当日は、水槽とボウルの中で3種類の「未来の温泉(!?)」を実際に体感してもらいました。
5つの評価項目の中で「テーマを上手く表現しているか?」という項目がありましたが、出場校の中で2番目に高い評価を頂きました。
平成27年11月10日(火)、オーストラリアタスマニア島で開催された「アンテナ伝播国際シンポジウム(ISAP2015)」において
電気電子工学系 4年 横濱雄飛さん(小寺敏郎研究室)が研究発表を行いました。
タイトル:「Voltage Beam-Steerable Leaky-wave Antenna Using Magnet-less Non-Reciprocal Metamaterial」
著者:横濱 雄飛、小寺 敏郎
平成27年11月4日(水)、「プロジェクトⅣ」の授業の一環で電気電子工学系2年生22名が
NTT技術史料館(NTT武蔵野研究開発センター内)、NICT情報通信研究機構本部の見学に行きました。
実際に事業所を見学することで、電気電子技術の応用の一端に触れるとともに
専門技術者としての職業意識を涵養することができました。