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2017年12月8日

環境科学系 上本道久常勤教授が国際会議で口頭発表しました

2017年11月12日(日)~17日(金)、島根県で開催された「第7回アジア・オセアニア冬季プラズマ分光分析国際会議」で環境科学系 上本道久常勤教授が口頭発表しました。

日時 2017年11月12日(日)〜17日(金)
場所 くにびきメッセ国際会議場(島根県松江市)
学会名 第7回アジア・オセアニア冬季プラズマ分光分析国際会議
    7th Asia-Pacific Winter Conference on Plasma Spectrochemistry (APWC2017)

講演題目
Determination of trace metals in aluminum and aluminum alloys by ICP-AES; evaluation of uncertainty and limit of quantitation from interlaboratory testing
(ICP発光分析法を用いたアルミニウムおよびアルミニウム合金中の微量成分元素の定量;共同分析から見た不確かさおよび定量下限の見積もり)

共著者
 太田祐二 日本軽金属(株)
 牧野将勅 (株)コベルコ科研
 坂口浩美 昭和電工(株)
 清水ゆかり (株)UACJ
 勝間田一宏 三菱アルミニウム(株)

趣旨
 上本常勤教授は日本アルミニウム協会分析委員会委員長として、業界を代表して国内アルミニウム材料製造企業と共に材料および分析法の標準化を進めてきましたが、この度その成果を発表して学術的な権威付けを行いました。近々、日本工業規格(JIS)の改訂を行い、併せて国際標準規格(ISO)への新規提案を行う予定です。